誰がログ

歯切れが悪いのは仕様です。

自分に関する何かの量が増えていく(のを見る)のが好き

たとえば,アプリやファイルのダウンロードの進行状況とか,けっこう長い間ぼーっと見ていられる。ただだいたい同時に貧乏性も発動されて結局何かやってしまうのだけれど,それでも時々手を止めて進行状況をながめたりしてしまう。なんなんだろうこれ。

ライフログも,手動でやる系は面倒さの方が買ってしまってほとんどできた試しがないのだけれど自動で記録してくれるやつをチェックするのは楽しい(今はそういうアプリがいろいろあって素晴らしい)。ここ数年スマートウォッチを使っていて,

dlit.hatenadiary.com

運動に関するいろいろな数値や睡眠時間の記録とかがたまっていくのが楽しい。あと移動の記録とかも。そこまで状況の改善に寄与しているわけではないと思うのだけれど「あれの量が増えるなら歩くか」と思うことはけっこうあるので意外と自分の行動にも影響しているかも。

もちろんお金が増えていくのも好きなのだけれど,あまり貯金が好きだったりうまいということはない。お金は簡単に減るからかな。

考察とかは特にないです。

ところで書いている途中に思い出したんですが,はてなグループの日記データのエクスポート,特にはてブとかでもその後関連記事を見かけないのですけれどまだ時間がかかりそうということなのでしょうか。下記の記事にある受付開始日の翌日には依頼を出したのですがまだ連絡がないようです。

hatena.g.hatena.ne.jp

しばらくブログ一本化のテストをします

むこうのブログで先に書いたのですが,

dlit.hatenablog.com

しばらく,すべてのブログ記事の執筆をこちらの方でやってみたいと思います。実ははてなブログの読者は向こうの方が多かったりするのですが,いちおうこちらが本体です。

そもそも,サブブログの方をはじめたのははてなブログを試してみようというのが始めた動機で,こちらもはてなブログに移行してしまった今,なかなか使い分けが難しくなってしまいました。書き分けていることで,読者が分散するデメリットも時々出てきます。下記の記事はその一つではないかと思います。

dlit.hatenadiary.com

むこうから記事をエクスポートして移行するというのも考えたのですが,はてなブックマークが移行されないようなのでやめました。これまでもらったはてブのコメントにも重要なものがいろいろあるからです。

テストの結果どうなるかは分かりませんが,私のポリシーとして自ら進んでwebに書いたものを消すことはしないというのがあるので,もし一本化したとしてもサブブログはそのまま残します。

田川です

私の姓は「田川」なんですが,下記の記事を読んだら福岡県の田川市が出てきたのでなんとなく。

www.asahi.com

最初に「田川市」の存在を知ったのは学校でもらった地図帳を眺めていた時でした。なんとなく地図帳って隅から隅まで見たくなりませんか。

「田川」ってものすごく基本的な漢字の組み合わせな割にはそこまでありふれた姓ではないので,この字面を自分と関係のないところで見かけると目をひかれます。

以前から書いているように私は沖縄出身で高校まで沖縄で過ごしたのですが,沖縄固有の姓というわけではないようで,沖縄では親戚以外の田川さんにはほとんど会いませんでしたね。

姓の分布地図なんかで調べたこともあるのですが,どうも九州に多い名前のようで,父方が奄美大島にルーツがあるのと関係してるのかなと考えています。九州になじみのある方と話すと,田川市の話以外にも「同級生に田川っていた」って話になることもしばしば。

そういえば,フルネームだと「田川拓海」なんですが,院生の頃に日本語学系の先生に「水が多い名前だなあ」と言われたのが印象に残っています。

東京だとほとんど「田川」さんに会わないのですが,「○田川」の字面を見かけることは多く,「宇田川」「隅田川」「神田川」…に最初はいちいちぴくっとなっていました。

先日の台風19号のニュースで栃木に「田川」という名称の川があることを知りました。本日25日の大雨もこれからどうなるか心配ですが,田川に限らずどこの川・地域も被害があまり出ませんように。

(大学)教員の「冗談」とハラスメントについてちょっとだけ

概要

 大学教員が教員自身の結婚相手探しを指導学生に卒業論文指導の条件として課し,停職処分を経て依願退職したという記事が話題になっているのを見た。

 「結婚相手」がクローズアップされている上記の記事にはてブが集中していて,「ジョークでは」というようなはてブコメントがそこそこ付いているが,ブコメでも指摘されている別の記事を見てみると,だいぶ印象が変わるのではないか。

担当のゼミを受講していた4年生の男女8人に、卒論指導の条件を列挙した文書を配布。その中に教員の「課題解決」と記し、普段から学生に話していた「結婚相手の紹介」と分かる項目が含まれていた。
 他に「卒論提出までアルバイトを辞める」「ゼミ合宿中は夜間の睡眠を認めない」などの条件もあった。
 直後に8人全員が「ゼミを替わりたい」と大学に訴えて発覚し、大学側は教員を指導から外した。特定の女子学生と頻繁に食事に行ったり、自宅に呼んで指導したりもしていたという。
結婚相手探しを指導条件に 弘前大教員、学生へ文書 :日本経済新聞

 下記は,タイトルも「弘前大、アカハラで教員処分=卒論指導に「条件」」となっており,「結婚相手」が強調されていない記事である。

ゼミの4年生8人に対し、卒論指導を受ける条件を記した文書を配布。アルバイトの契約解除▽ゼミ合宿では徹夜で懇親▽OB会に全員参加▽教員の結婚相手を探す―との内容を完全に受け入れることを求めた。また以前から、ゼミの女子学生を自宅に呼んで指導したり、頻繁に食事に誘ったりしていた。
 教員は文書を配布する際、「9月の合宿で(学生が)かまってくれず、楽しくなかった。惨めな思いをしたから、お前たちにも惨めな思いをさせるため文書を作った」と学生に話したという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000057-jij-soci

記事からは大学からの発表であることがうかがえるので,詳細な事実についての判断は慎重になった方が良いだろうが,総合的に見てパワハラ,セクハラとしか言いようがないように思う。

教員の「冗談」と権力

 ブコメでも指摘されているように,もしかしたら「結婚相手を探して」というのが「持ちネタ」のようなものであり,ふだんから「冗談」として言っていることで,授業やゼミ等では笑いが起きていたのかもしれない。
 それでも,「教員(というこの場の権力者)が言ったことだから笑っている/文句を言わないでいる」という可能性は十分ある。私自身は,これは教員としては忘れてはいけないことだと思う。授業やゼミであれば,「他の人は笑っているから…」といったようなこともあるだろう。
 「これぐらいのこと,冗談なんじゃないの」ってコメント,他のセクハラ,パワハラの話題でも見たことがないでしょうか。
 自身がつらい状況にあっても(他の教員からパワハラを受けていたり,世間からの風当たりが強かったり,学生による授業運営への妨害があったり),こと学生との関係という点においては,教員の方が権力者であるということは,この職業において重要なポイントだと思う。これは「聖職者」云々ではなく,職業倫理の話だと考えている。

 自身が教員として働き出してからまだ10年にもならないが,教員って権力者だなと感じる場面は,日常にたくさんある。たぶん,気付いていないこともまだまだたくさんあるのだろう。

おわりに

 しかしこうやって文章にするとなんだか当たり前のこと過ぎてなんでわざわざ書いたんだろうという気になってきた。
 こういう話になると,「むかしはもっとおおらかで良かった」「今は世知辛い」というようなことを言う人がいる。そういう感覚があること自体は分かるし,事例によっては上記のように単純には片付けられないこともあるのかもしれないが,私がそれを聞いて思うのは,「昔の学生は我慢していた(せざるを得なかった)んだろうなあ」ということである。

2016年度雑感

 とにかく忙しいというか時間がありませんでした。
 完全に私個人の許容範囲を超えていたような気がします。今までで一番多くの方に迷惑をかけました。公私ともに考えられないようなミスを色々しましたし、久しぶりに全国規模以上の研究発表に応募しませんでした。健康・生活的にもかなりよろしくなかった気がします。
 具体的なことはあまり思い出したくありません。
 そんな中でも楽しい時間を作って下さった皆さんには感謝しかありませんが、振り返る気力がありません。
 今年度も新しく始まる仕事がいくつかあるようです。なくなる仕事はほとんどないようです。
 新年度が始まることには恐怖しかないような状態ですがまたなんとか乗り切るしかないのでしょう。
 みなさまもご自愛下さい。