誰がログ

歯切れが悪いのは仕様です。

タスクマネージャで終了すると現状(タブやランチャの情報)が保存されないようです

 X-Finderの終了のさせ方に関するメモです。
 僕はたくさんのソフトを一度に開く時なんかに、タスクマネージャ(windows標準)の[アプリケーション]→[タスクの終了]ってのを良く使ってます。これだと閉じたいソフトをアクティブにしなくていいので、重いソフトを終了させる時は楽だったりするんですよね。
 ところが、どうやらX-Finderをこの方法で終了させると、今開いているフォルダの状態なんかを保存してくれないようなのです。もう一度立ち上げると、前々回起動時のタブの状態で起動しますし、せっかく編集したランチャの設定なんかも保存されてませんでした。
 何度か試してみたのですが、普通にX-Finderを直接操作して終了させるときちんと保存されるみたいなので、やっぱりタスクマネージャで終了させてたのが原因かな、と。
 知らないと意外と不便なことがあると思います。特に色々ランチャの設定を頑張った後とか…僕だけなのかなあ、この現象。

※追記(2007/11/20)
…と書いてあったら、

↑で丁寧に解説していただきましたm(_ _)m
タスクマネージャの基本的な仕様ということのようです。かなり基本的なことだと思うんですが、今まで気付きませんでしたねえ…ちなみにほとんどのソフト、例えばブラウザでセッションの自動保存を使ってる場合なども、きちんと保存されます。まあでもできるだけ普通に終了した方がいいのかもしれません。