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歯切れが悪いのは仕様です。

今週末、対照言語学若手の会シンポジウム2011で発表します

 昨年に引き続き対照言語学若手の会のシンポジウムが開催されます。今回のテーマは「テンス,アスペクト」「日本語から考える外国語」の二つです。

  • 日時:2011年7月17日(土),10時〜17時半(9時半過ぎから受付開始)
  • 場所:麗澤大学柏キャンパス,生涯教育プラザ棟1階 プラザホール:アクセス情報(注意!:会場は大学の建物で,特に社会人コースや大学院が入っている「プラザ棟」と呼ばれている建物です)
  • プログラム:午前中は統計ソフトRの勉強会、研究相談会で午後13:30から研究発表です。詳しいプログラムは下記のページをご参照下さい。

contrastiveling - The 2nd Symposium on Contrastive Linguistics

 僕(ら)の発表は今年も共同研究で、タイトルは「日英語の比較相関構文と指定疑似分裂文における述部定性」です。
 この日は全国で言語研究関係のイベントが驚くほど集中しているのですが、よろしければ足をお運び下さい。
 第一回の論文集も引き続きよろしくお願いします。

日本語とX語の対照-言語を対照することでわかること-

日本語とX語の対照-言語を対照することでわかること-