東京都知事選挙、東京都議会議員補欠選挙の期日前投票をしてきました。私が住んでいる江東区は都議補選の対象の区でもあります。
都知事選で誰に投票するかはかなり早い段階である程度決めてあって、投票日が近づいてもその判断自体が変わることはありませんでした。
また、都議補選の方も以前から応援している方が立候補していたのですんなり決まりました。
期日前投票にしては投票所に人が多いなという印象がありましたが、これは曜日や時間によってもかなり様子が変わりますので、以前の都知事選より関心が高いかどうかはやはり投票率を見るしかないでしょうか。
私の選挙・投票に関する考え方については以前書きましたので今回は引用にしておきます。強調は今回改めて付けました。
私が選挙権を得てからこれまで続けてきてこれはけっこう良いんじゃないかと思うのは、何があっても投票には必ず行くと決めてしまうことだ。なんだ、みんな言ってることじゃないかと思われるかもしれないが、ポイントはその時の状況で投票に行くかどうかを判断しない(ために必ず行く)ということ。めんどくさがりの自分にとってはこの方がずっと気が楽だ。どれくらい選挙や投票に関する情報が得られるか、考える時間が確保できるかというのはその時の状況や自分の状態によって違う。でもそういう条件から投票に行くかどうかを判断することはしない。
2022年7月8日午前8時40分頃、参院選の期日前投票をした - 誰がログ
またこれも上の記事に書いてあるように、今は可能な限り期日前投票で投票するようにしています。これは以前急な予定やトラブルの発生、公共交通機関の遅れなどで投票時間ぎりぎりになってしまうことが何回かあって(1回はほんとうに終了直前の滑り込み)、そのようなことが原因で投票できないということがないようにと考えているためです。
ちなみに、これまで投票の際に何も書かないとか候補にない名前を書くといったことは1回もしたことがありません。