このエントリを読んで思い出したので↓
僕もこないだ図書館でうっかりやってしまいました(^^; しかもブログの結構長い文章を書いてる時に(はてなの保存機能で部分的には助かったのですが)…自分のパソコンではそういう事態が起こらないようになってるので油断してたなあ。なんで起こらないかというと、タイトルに書いたスクリプトを使っているからです↓
- Protect Textarea (Greasemonkey User Scripts) - Arantius.com(Greasemonkye自体はこちらからどうぞ。)
ページ内の文章入力エリア*1に何らかの文字が書き込まれている状態で戻る、進む、リンクをクリック、あるいはページを閉じるといった操作をしようとすると確認ダイアログが出てきて、そのページから本当に移動するのかどうか聞いてくれるので、操作を誤って入力中の文章を全て失ってしまうということが無くなります。
もちろん、文章を投稿した入り送信するような場合にも確認してくるというような意味の無いことはしませんし、ブラウザのブックマークや履歴をクリックしたような場合もきちんと移動を防いでくれます。
あと、今回の記事を書くために調べるまで知らなかったのですけれど*2、以下の記事を読むと↓
なんと、不可抗力でブラウザ自体が落ちてしまったような場合もカバーしてくれる、保存機能まで付いているようです。今までそういう事態になったことが無かったのでわかりませんでした。
長い文章はまずローカルで書くので良いのですが、短い文章でも同じものをもう一度、というのは意外と面倒ですし、入れておくとなかなか便利ですよ〜というわけでFirefoxをお使いで未使用の方はぜひ。