誰がログ

歯切れが悪いのは仕様です。

「ゲームと言語研究会」というのをやってみます

こちらで宣伝していませんでした。

ゲームを対象にした言語研究に関する研究会を企画しました。 これまでこのブログでときどきネタにしてきた感じではなく、本格的に言語学の研究として考えるとどうなるかというチャレンジです。

ただ、一応研究会という形にはしてみましたが実際には私が今考えていることの整理です。第2回があるかも未定です。 そんなものでもよろしければ気軽にご参加ください。

ゲームと言語研究会(第1回)

  • 日時:2024年3月27日(水)15:00-
  • 形態:オンライン(Zoomミーティング)
  • 申込みフォーム(当日まで参加受け付けます):https://forms.gle/irLF2uEuqj4W4HzQ6
  • 発表:田川拓海(筑波大学)「ゲームと言語の研究を考える」
  • 要旨:ゲーム、特にデジタルゲームを対象にした言語研究の可能性について、既存の研究との関わり、研究手法、研究トピックなどの観点から検討・概観する。ケーススタディとして呪文名・魔法名を対象にした研究を取り上げる。