誰がログ

歯切れが悪いのは仕様です。

ホームページとブログの関係、検索サイトとアクセス数

最近ホームページの方のアクセスが増えてきて、時にはブログの方を上回ることもある。
まあ他ページへの書き込みのときとか、F3の登録アドレスをホームページの方にしてるからそんなに不思議ではないんだけれど、やっぱりちょっと驚き。ブログと違って説明もほとんど無い(しかもタイトル英語)無愛想なサイトですから(笑)

もともとホームページはブログで触れるフリースタイルの動画と言語学の論文置き場ということで、”公開されたデータ置き場”って考えで作成。言わば主:ブログ、従ホムペ、みたいな感じだったわけだ。
それがここへきて逆転しそうな感じ。
まあ、普通は主:ホムペ、従:ブログ、ってのが一般的なんだろうから、普通の関係になろうとしてるってとこだろうか。

そういえば何の努力(SEO)もしてないのに、ブログのほうが特にYahooの検索でやたら高い順位(一時は”フリースタイル、動画”で12位とか)をとってる理由がなんとなく判明。
一番の理由は多分、ページ内にやたらと”フリースタイル”、”動画”って単語が出現してること。
Yahooの検索エンジンは去年一新して、”ページ当たりのキーワードの出現密度”ってのが一つの大きな条件になってるらしいのだ。
僕のブログはメインの説明文のところにもやたら”フリースタイル”って書いてあるし、記事自体の見出しにもよく登場するからね。
SEOに四苦八苦してる管理者の方も多いと思うけど、こんな事例もあるってのはなんだか皮肉なもんだ(苦笑)

でもそんな情報を辿ってきてくれる人のためにできる範囲でイイモノを提供したいですね。
できればブログもホームページも。
でも、そのためには(特にホムペは)フリースタイルの技術の向上と言語学の業績の増加が必要なんだよな…まあそれもポジティブに考えれば良いエネルギーかな。
頑張りま〜す(>_<)/