今更ながら↓を読んでいる。
- 作者: M. Halle,Jean-Roger Vergnaud
- 出版社/メーカー: Foris Publications,The Netherlands
- 発売日: 1987/03/01
- メディア: ペーパーバック
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実はsyntaxの方もminimalistが一番わかりやすく、GBがその次でGB以前の〜標準理論の頃が一番難しく感じる。世代、みたいなもんなんだろうか*1。単純に勉強量の差かな。
(形式)意味論はどれも難しいです><
まあでもやっぱりMontagueよりはHeim & Kratzerなんかの方が格段にわかりやすいか…と思ったけどHeim & Kratzerは教科書的な側面もあるしなーKrifkaとかはやっぱり理解するのしんどいし。意味論は領域によるな。JackendoffはSemantics and Cognition〜Semantic Structureの方がその後のアスペクトの理論より分かりやすいかな。
*1:ちなみにHPSGはなんとかなるけどLFGは苦手。