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歯切れが悪いのは仕様です。

Goodnotes 6(買い切り型)を購入した

Goodnotesが6になっていたので「おーメジャーアップデート来たか」と思って反射的にアップデートしたら有料プランも新しくなって改めてどうするかを選択することになった。

今はほかにもいろいろ良いアプリが出ていそうだなとは思ったものの、絶対使うだろうと思ってそこまで詳しくは調べもせずに購入した。自分が書いた論文や本の原稿の校正、書類のチェック、学生などほかの人が書いた論文・原稿や書類のチェック、画像形式のpdfファイルへの手書き署名など、「何かのテキストやファイルを読み込んで手書きで書き込む」作業はほぼすべてこのアプリでやっている。

その後ちょっとだけ検索してみて、プラン・料金や新しい機能については下記のページが分かりやすかった。

www.kerenor.jp

無料プランの一番大きな制限は「編集できるノートは3つまで」という点ではないだろうか。上に書いたような使い方をすると読み込むファイルごとに1つノートができるわけだから無料プランでは何もできないに等しい。

私は買い切り型のプランにして、Goodnotes 5も有料版を使っていたので割引になった。上のページでは20%オフとなっているが、私のアプリ上では19%オフと表示されて3,280円だった。Windowsは使っているので買い切り型だとWindowsとAndroidで使えないというところだけ少し気になったけれども、考えてみるとGoodnotes 5をWindowsで使いたいということはなかったのでそこまで迷わなかった。

なおGoodnoteに限らず、無料お試し期間付きサブスク型(年間などの期間が定められた有料プラン)と買い切り型の有料プランがある場合、サブスク型を選択して期間中にキャンセルしても無料お試し期間が終わらないと買い切り型が購入できないようだ(おそらくいつキャンセルしてもその有料プラン自体は定められた期限まで使えるため)。無料でしばらく試してみてその後にサブスクにするか買い切りにするかを確実に選択したい場合、特に無料期間をスルーしてしまいがちな人はサブスクをすぐにキャンセルしておいて試すが良いのかもしれない。

GoodnotesはiPadでpdfなどの資料をプロジェクターに映す際にも使いやすいアプリで実際に授業でよく使っていた。ただ、さいきんの授業では配信のことなどもあって教室のプロジェクターにはMacをつなぐことが多くなってきたかな。せっかく購入したので、AI関係の機能も少しずつ試してみたい。