振り返るとか言ってもう二月じゃないですか…
さて、言い訳としては年末に崩した体調がまだ完全には戻りきっていません。皆様もご自愛ください。
昨年最初にこんなエントリを書いたので
その結果を振り返った上で今年の予定を書いておきます。
書いたもの
これだけかよ!
一応以下のやつも上のエントリにはないですが宣言してから書いたやつですね。
やー少ないですね。ブログとか言いながらほぼ隔週刊か月刊みたいなペースですからね。
ちなみに来年度(四月から)忙しさがさらに加速しそうなのでただでさえこんな現状なのにどうなるのか…
新しい課題
消化できないくせに新しい予定かよ…という感じですが一応。
ニセ科学・「専門家と素人」関係
以前MASUDA Kooitiさんに以下のついーとで教えてもらった
@masuda_ko_1: Harry Collinsのinteractional expertという概念はほぼ「専門言語の話者」だと思うのですが言語学的にご検討いただけるとありがたい。『思想』2011年6月号(不充分かもしれませんが)わたしのメモURL @dlit STS
2012-06-25 22:46:32 via web to @dlit
Harry Collins "The Third Wave of Science Studies: Development and Politics"の訳(『思想』2011年6月号掲載)のレビューを考えているのですが、まだ読み切ってもないですorz
言語関係:ピダハン
以下の番組が昨年末にだいぶ話題になってるようだったので
生成文法の方から解説を書いておこうかなと思ったのですが、以下の動画と
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19793488
英語ですが以下のLanguage Logでのやりとり以上のことを書く知識は僕には無いのでモチベーションが微妙な感じです。
ただこの記事を書いてる今、Language Logのサイト自体にうまくつながらないんですが大丈夫なのかな…
去年の残り
一つぐらいは書きたいですね(おい
「言葉」ネタ
これもまだ書いてない…
言葉関係の小ネタはツイッターでちょこっと書いてそのままってことが多くなっちゃってます。