誰がログ

歯切れが悪いのは仕様です。

2014年にアクセスの多かったページ(はてなカウンター調べ)

 例年通り、はてなカウンターの情報で並べてるだけなので、実際に多く読まれた記事のランキングではない可能性が高いです。今年は、モバイル版のページも全て合わせて比べてみました。

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 けっこう色んなところで話題になってましたし、言及先からのアクセスも多かったのではないかと思います。これは体感的にも納得。

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 これははてブやついったーの反響などから見ると意外だったのですが、言及先のhokke-ookami氏のところからのアクセスが多かったのかなと思います。

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 毎年これが1位になるかというぐらいのアクセス数だったのですが、あっさり陥落。よく考えたら、こういう情報が必要になる問題自体が解消される可能性がけっこうありますよね。トラブルが減ったということだったら良いなと思います。

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 毎年5位以上にランクイン。キーワード「卒論」が含まれている検索は相変わらず多いですね。新しくブクマされるとかついったーでつぶやかれることもほとんどないので、純粋に検索で来てると考えると人気(?)エントリなのかも。

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 体感的には良く読まれてるなとうすうす感じていたので納得。これも検索から来てる人が多い印象。はてなブログはこちらですが、こっちも怠け気味で僕自身もいまだに使い分け迷ってます…

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 slideshareのview数も(自分の上げたスライドの中では)多かったです。2014年後半戦雑感(3):第8回言語学×自然言語処理合同勉強会(国立情報学研究所) - 思索の海でも書きましたが、多くの人が興味を持ってくれると嬉しいです。

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 こちらも毎年根強いですね。多くは検索からのアクセス。あまり読まれなくなるような状況が来ると良いのですが。

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 コミケではけっこうお客さん来ていたようで良かったです。こちらは通販もされる予定ですし、しばらくしたらPDFファイルの公開も考えています。通販などの情報は下記参照。

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 「新作出るんだ!」的な反応が多かったです。こういう記事は解説というよりは調べ物の記録という感じなので、自分にとっても整理になって良いのですよね。

次点

 ちょうど紹介したいエントリ2つが次点になっていたので載せておきます。

 1位のエントリの影響もあったかな。理系文系話は解説エントリの後、特に何か書く予定はないのですが、こういう形で色んな話題に関係してくることはあるかも。

 相変わらず次点の当たりをうろうろ。いつも書いてますが、各エントリにアクセスが分散するので、シリーズ合わせるとそこそこ安定して読まれているようです。

まとめ

 相変わらず、やる気のある時だけ書いて、しばらく音沙汰無しというペースのブログですが、丁寧に読んでくれる方も多く、感謝しています。来年の目標はとりあえず細々とでも続けることでしょうか。呪文/魔法名研究シリーズとか、ラーメンズで言語学シリーズとか、ネタの構想もいくつかあるのですが、またSJLLで出すかもしれません(そういうのも書く時間が作れれば良いのですが…)。
 来年も良い報告とまにあっくなエントリの提供ができると良いなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。みなさまも良いお年を。