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歯切れが悪いのは仕様です。

筑波大学附属図書館主催ライティング支援セミナーで講師をします(10/4)

 さいきんこういうお仕事が増えています。

 担当回のタイトルは「伝えるためのことばのカタチ」としました。もう少し詳しい情報が下記のページから見れます。

今回は大学生対象なので、ふだん大学で担当している授業からいくつかトピックをピックアップするのですが、主に文章の見た目、形式、構成といった「形・型」が「中身・内容」を受け取ってもらうためにけっこう大切、という話をします。
 いろいろ以前から考えていることもあるのですが、今はカリキュラム委員の仕事(カリキュラム改定に伴う新科目一覧の作成、単位読み替え等のシミュレーション、関連して色々な計算、…)に追われておりまして、それほど新しいチャレンジは盛り込めないかと思います。せっかくの機会なのに残念ですが、できることをしっかりやります。
 私の担当回はともかくとして、他の回も貴重で面白い内容が用意されているようですし、授業より気軽に参加できるのが良いところだと思いますので、筑波大生でこの辺りのことが気になる方はぜひどうぞ。