日本実験言語学会第8回大会のワークショップ「形態素処理における理論研究と事象関連電位による実験のインタラクション」で形態理論と関連する実験系研究について話題提供をします。分散形態論を中心に、理論形態論、特に語彙主義 (lexicalism)周りの概説と実験系研究の紹介をする予定です。
ポスターのファイルを上げようと思ったのですがうまくdropboxで見えないようなので下記に概要を転載します。
日本実験言語学会第8回大会
日時:2015年8月8日(土)13:00-17:30
会場:筑波大学 人文社会学系棟 A101 会議室
参加費:会員および学生は無料、一般は二千円
プログラム:
12:30 受付開始
13:00〜13:05 会長あいさつ
13:10〜14:10 ワークショップ「形態素処理における理論研究と事象関連電位による実験のインタラクション」(討議者:福盛貴弘、田川拓海、石田尊)
14:10〜14:20 休憩
14:20〜15:05 岡田あずさ「英語学習者の感嘆文イントネーションの知覚と産出に関する考察」
15:15〜16:00 丸島歩「韓国人日本語学習者音声の時間的特徴とその速度感」
16:10〜16:55 桐越舞「短歌の言語リズムの諸特徴」
17:10〜17:30 会員総会
17:30 閉会の辞
18:30 懇親会