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歯切れが悪いのは仕様です。

理系文系論メモのおまけ:体育会系としてのアイデンティティ

 昨日のエントリで自分を文系にカテゴライズしていいかどうか迷う、というような話をしました。
 で、たまに理系文系に続く第三のカテゴリ*1として登場する「体育会系」ですが、実は僕は体育会系としてのアイデンティティや経験もある程度持ち合わせています。
 大学で体育会系の部活に入部して*2、一応きちんと最高学年で引退しましたし。まあ他の部活動や他大学の体育会の話を聞くと、理不尽な出来事やルールもそれほど多くなく、かなり恵まれているなあ、と現役の頃から感じていましたけど*3。現役時代はやっぱり部活に関することが生活のかなりの部分を占めていましたけど*4、そのおかげで色んなことを学ぶことができたので、体育会を経験してて良かったなと思います。
 というわけで、理系文系に加えて体育会系も出てきた日には更に身の置き場に困るというか…まあそれぞれの立場からの主張がそれなりに納得できて、やりとりを見ている分には楽しかったりもしますけどね。
 話を聞くと、研究者にも体育会系出身者が結構いて、その頃の理不尽エピソードや競技別の内輪事情話で盛り上がったり。

*1:おぉーなんかカッコイイ。

*2:入学式より数週間早く部活の練習には参加し始めた記憶が…

*3:そのせいもあってか、僕自身はあまりいわゆる世間一般で言われるところの体育会系っぽくないと思います。

*4:キャンパスライフって何?(笑)