誰がログ

歯切れが悪いのは仕様です。

2020年4月初旬の日記を読む

ブログの公開していない記事の下書きを眺めていたら、新型コロナウイルス感染症に関する2020年4月4(土)、5日(日)の日記があった。

あまり長くない簡単な記録程度のものだけれど、読み返してみてそうだったなあと思った記述は「スタバが2日とも完全に休み。スタバはどのタイミングでも対応が早かったと思うが、ここでもすぐに完全休業にしたのはすごい。」というのと「東京都の感染者が両日とも100名を超えた。」というもの。

スタバ(ここでは大学のものではなく家から一番近い店舗のことについて書いている)はその後も継続して対応が早く、慎重寄りだった印象がある。

「東京都の感染者が両日とも100名を超えた。」という方には感想などまったく付されていないが当時は重みのある数字だったように思う。もちろん今とは状況がいろいろ違うので数字だけで簡単に比較はできないのだけれど。

日付を考えるとコロナ禍が本格化してからはじめての年度開始で、大学の授業や諸々の対応ですでにかなりいろいろ疲弊していた頃だったはず。全体としてあまり長くなく今読むとすごくそっけない文面で、確か感情などを書くと滅入りすぎるので淡々と事実だけ記録しておこうと考えたのではなかったかな。

保育園休園のことはブログに書いたよなと思って探してみた。4月13日からだった。

dlit.hatenadiary.com

保育園休園の間はほんとうにつらくて、今でもあまり思い出したくない。

この子ももう小学校2年生で、さいきんいろいろなところで話題になっているのと同じように子の周りでも(COVID-19の感染かどうかは不明だけれども)発熱とか体調不良の話が体感として増えてきた。個人としてはできることをやるとして、あまりひどい状況になりませんように。