2023年に書いた記事の振り返り

2023年を思い返すと

2022年が（特に精神的に）ほとんどダウンしていたような1年でしたのでそれに比べれば2023年は少しましになりました。ただ仕事の忙しさは今年の方がひどかったので結果としてはそれほど記事を書けませんでした。

私のブログはかなりの不定期更新ということもあってなかなか全記事読んだという人は少ないのではないかと思いますので、今年書いた記事で特に自分の印象に残っているものを簡単に振り返っておきます。

今も活躍中の水筒とテプラ。毎日食洗機で洗い続けてますけどほんとにはがれないですね。すごい。

まずは一読をおすすめする本です。今読んでいる『土偶を読むを読む』の感想でもまた触れますが、専門家としての行動という点から見ていろいろ考えることがありました。

Twitter（限X）は今年ほんとにいろいろありましたね…予想できないことが多すぎました。危機感で論文まで書いてしまったほどです。

こちらは公刊されたらまた宣伝します。

Obsidianは2022年から使っているのですが、今年はほんとに自分の生活にはまったなという感じがあります。仕事・研究面でいろいろ試していることもありますのでうまくいったものが出てきたらまた紹介します。

ドコモはほんとどうにか改善してほしい。変えるしかないのかな。

がんばって整理しました。

ブログとしては1つの大きな方針転換になりました。いわゆるステマ規制法とインボイス制度両方への対応です。

実はけっこう久しぶりの専門に関するトピックで批判を行った記事。

Wikipedia執筆デビューしました。

振り返ってみると、記事数は少なかった割に専門に関する情報提供はある程度やっていたようです。そんなに意識していたわけではないんですけどね。

来年もこれくらいは書ける元気があると良いのですけれど。

それではみなさまも良いお年を。